永遠のゼロ

童貞ナンパ師の道程を描きます。

次はちょっと考えてから街に出る。

前回は声を掛けたはいいものの、その次は何をしていいかがわからなくなってしまった。

 

思へば私の人生はいつもこんな感じ。

勉強も部活動も興味の赴くままに、計画を立てたり、適正を考えないまま突っ走ってしまった。

結果、両方において大した成果は挙げられないまま青春の大半を費やしてしまった。

 

ここまでくると流石に気づく!

"自分は普通の人間や!"と

 

だから、もうありのままの人間でいくのはやめた!

 

考えてみれば分かる。

アナゆきの「Let it go」を歌ってるような輩を。

 

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奴らは周りに合わせてディズニーランドへ行き、髪を染め、カラコンを入れている。

そして、「ありの〜、ままの〜、自分〜」

とか歌っちゃってるんですよ!

訳がわからない!

 

だから、おそらく、そんな矛盾をものともしないやつだけが、栄光を掴める(リア充になれる)んじゃあないかと思ひました。

 

前置きが長くなって申し訳ありません。

つまり、私は"ありのままの自分(笑)"ではなくて、作られた自分で勝負するしかないと思ったのです!

 

さてさて、それでは私のナンパのきっかけである本にヒントを得ようかと思ひます。

 

その本によると、ナンパから即やっちゃうのはさすがにむずいと。(当たり前だー!)

だから、まずはとりあえずラインをゲットしよう!

 

じゃあ、どうやってゲットするのか?

道を聞くだけでも図々しいのに、ラインなんて聞いていいのか?

 

なんでも、少し雑談をしてからそろそろ行かなくてはと切り出し、

「せっかくなので、ラインでも交換しよ?」

というのだそうです。

 

こうすることで、ガッついてない、ヤリ目でない、忙しくて充実した人である。ということがアピールできるそうである。

 

まあ、無策よりはマシであるが成功するのか少し疑わしい。

 

でも私はやるしかない!

これ以外、方法がないのだから。

 

長くなってしまったので、今回はここまで。

次の記事で実践編としたいと思ひます。

 

ご期待ください!ではでは!